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当院は厚生労働省認可の柔整整復師の国家資格を有したセラピストがすべての施術を担当しますので各種保険(医療保険・交通事故保険・労災保険)も取り扱うことが可能です。今日は交通事故保険の制度について解説をさせて頂きます。
交通事故には必ず被害者・加害者が存在します。被害者が保険を適用して治療を受けることができるイメージはなんとなく皆様もお持ちですが、事故を引き起こした加害者は保険を適用して治療を受けることはできないでしょうか?
記のケースは自分で事故(自損事故)を起こしたケースになりますので加害者はご自身となります。このケースは100%加害者となりますので自賠責保険(交通事故保険)の任意保険に加入をしていれば治療を受けることが可能です。任意保険とは交通事故保険のオプションとなり、ご自身が怪我をしてしまった際や相手に甚大な被害を被った際に補填をしてくれる保険制度であり、約8割の方が加入しております。そのため交通事故の加害者になった場合でも保険料をお支払いしているので保険適用で治療および補償を受けることができます。
加害者が任意保険で受けられる補償
- ご自身の治療費
- 通院慰謝料
- 休業補償
- 後遺障害費用
- etc…
慰謝料や休業補償まですべて任意保険に加入をしていれば適用となるので注意が必要です。もちろん交通事故の被害に遭わない、起こさないことが最も重要ではありますが万が一の際には保険を使って治療ができることを忘れないようにしてください。
医療機関の転院も可能です!
以下のようなケースのように交通事故の治療で通院している医療機関の転院ももちろん可能です。多い事例として病院では待ち時間が長くて継続した利用ができないので当院をご利用頂く患者様も多くいらっしゃいます。当院では常時スタッフ4名体制で、ベットも6床ございます。比較的待ち時間が少なく、治療ができるだけでなく、治療経験が10年以上のスタッフも多数在籍しておりますので安心してお来院ください。また、他院通院中でもご相談を無料で行っております。
ぜひ、いちの整骨院迄ご相談ください
TEL 03-5875-3116
共に頑張りましょう!!
ぜひお電話にてご連絡ください
いちの整骨院
〒173ー0005
東京都板橋区仲宿48-18
TEL 03-5875-3116
いちの整骨院のスタッフとして、仲宿の地域医療の一端を担っているものとして、後世に持続な可能な取り組みとして何ができるか
話し合った結果、以下の取り組みを行っていくことを宣言したいと考え発表したいと考えます。
いちの整骨院の「SDGs」への取り組み
いちの整骨院は痛みの治療に特化し、その場で痛みを軽減する「立体動態波治療」「ハイボルテージ治療」とすべてのスタッフ一人一人が独立した整骨院の開業権を持ち、施術経験10年以上のスタッフによる高レベルの施術を中心とした整骨院です。地域医療の一端を担うだけでなく、「子供100番」加盟院として地域の子供たちを守る取り組みも行っております。
【ゴール達成にむけたSDGsへの取り組み】
目標3: すべての人に健康と福祉を
レントゲンやMRIには映らないけれど、身体の痛みの大きな原因となる筋肉、姿勢に着目し、健康サイトへのブログ投稿や動画による健康維持への啓蒙活動を通して健康寿命向上に役立てています。
目標9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
「立体動態波治療」「ハイボルテージ治療」による疼痛治療メゾットの開発や、今まで困難とされていた高齢者の筋力低下改善に向けた「いちの式筋トレマシーン」を使用することによって、寝ているだけで安全に筋肉トレーニングできる電気刺激によるメソッドの開発など、今まで医療の分野で不可能とされていた技術の開発に勤めています。
目標11: 住み続けられるまちづくりを
・街の美化を目的として毎日2回行っている地域周辺の清掃活動を通じて、住みよいまちづくりを目指しています。
・地域医療の一端を担うだけでなく、「子供100番」加盟院として地域の子供たちを守る取り組みも行っております。
有難いことに、スタッフの日常の様子や家族の猫の様子など少しでも癒しと施術中の会話のきっかけになればと思い始めてみましたが、
フォロワーが3000名を超えるまでになりました。
HPの下の方にバナー付けていますのでよかったら遊びに来ていただけると嬉しいです。
この度オカノクリニック様(専門医)と業務提携を致しました。
仲宿整骨院いちの整骨院は、初診も含め「予約のいらない整骨院」です。
着替え等も用意してます。仕事帰りなどそのままお気軽にご来院ください。
電話での予約は致しておりませんのでそのままご来院ください。
〇各種健康保険 適応整骨院です。
〇交通事故・労災・生活保護は自己負担0円です
〇板橋区内お住まいの方は、中学3年生まで自己負担0円です
伊藤超音波医療機器(US-731)です。
超音波治療機器とは、
人間の耳が聞き取れる音波の周波数は20KHz以下で、それを超える周波数の音波は超音波と呼ばれています。初めて医療機器に応用されたのは、1939年(昭和14年)のドイツだとされています。以来、胎児などの様子を画像として見られる超音波診断と、患部に働きかける超音波診療の両面で活用されています。近年ではスポーツ選手などから人気を集めているようです。
超音波治療器の原理
超音波治療器の最大の特長は、刺激が深い部位まで届くことです。出力レベルを変化させたり、振動の間隔を変化させたりすることで、様々な施術が可能となっています。超音波の体にもたらす効果は、具体的にどのようなものでしょうか?
例えば肩こりは、肩周辺の血流が悪くなり、筋肉が収縮している状態です。そうすると老廃物が排出されにくくなり、筋肉の中に疲労物質が溜まって引き起こります。そこに超音波治療器を当てると、温熱や微細振動によって血管が拡張し、疲労物質が流れ出すという仕組みです。
超音波治療器の施術について
超音波治療器を使用するときは、患部に確実に照射するために照射用のゲルを塗ります。(最初冷たく感じるかもしれません)
超音波は空気の中を伝わらないため、治療器と体との間には、超音波伝導物質が必要となるからです。治療器を患部のある皮膚に当てて照射するとき、連続して100%照射すると「熱効果」が得られ、20~50%の照射では「非熱効果」が得られます。患部の状態や症状に応じて、照射方法を選択します。
施術の際に痛みや違和感はほとんどありません。
超音波治療器による効果
温熱と非温熱では、得られる効果は以下の通りです。
温熱効果
- 組織の収縮機能改善効果
- 血流の改善
- 疼痛緩和、
- 筋肉の緊張をほぐす
- 骨格筋の収縮機能改善などがあげられます
非温熱効果
- 細胞膜の活性化、
- 炎症の治癒、細胞組織液の運動活発化、
- むくみの軽減など
超音波治療器が役立つ症状
超音波治療器で役立つ症状は以下の通りです。
温熱効果
- 慢性痛
- 肩こり
- 術後の癒着、瘢痕など
非温熱効果
- 靱帯損傷・腱損傷
- 捻挫・打撲
- 局所の浮腫など
文献 )Heckman JD et al: Acceleration of tibial fracture-healing by non-invasive, low-intensity pulsed ultrasound.J Bone Joint Surg Am 76(1):26-34, 1994.参照致しました。
担当施術者が必要に応じて施術の中に組み込んで治療致しますが、超音波治療ご希望の方はスタッフまでお申し付けください。
仲宿整骨院「いちの整骨院」
この度、当院交通事故患者様に今まで以上に安心してご来院いただけるように、ベリーベスト法律事務所様と顧問契約を結ばせて頂きました。
少しでもお悩みのある方、ぜひ当院を頼ってください!
他院(整形外科・整骨院)に通院中でも当院では初回相談無料です。
交通事故治療が受けられる医療機関
交通事故のケガを取り扱うことができる医療機関は病院(整形外科を含む)・整骨院(鍼灸院を含む)のみです。交通事故のケガで「出血をしている場合」「複雑骨折」等は病院での診療となりますが、出血をしていない「首のむちうち」「腰痛」等でありましたら整骨院でも治療が可能です。整骨院は利用したことがないので「どのような医療施設なのかわからない」と思われがちですが、厚生労働省認可の国家資格を有した先生が治療を担当しますので安心してご利用を頂けます。
病院のメリット・デメリット
- レントゲン・MRI等の検査機器が充実している
- 普段から利用しているので安心できる
- 治療時間が短い
- 待ち時間が長い・営業時間が短い
- etc…
整骨院のメリット・デメリット
- 整骨院は診療時間が長い(夜19時前後迄営業)
- 土日も営業している院が多い(当院は土曜日診療)
- 予約診療が可能な院が多く待ち時間がない
- コンビニより店舗が多いので近場で通いやすい
- 利用をしたことがないので不安
- etc…
交通事故の被害に遭遇してしまったら
交通事故の被害に遭遇してしまったら「まずは豊中あらき整骨院にご相談下さい」。病院で治療を受けたほうが良いのか?まずは当院で検査をした方が良いのか等を詳しく解説させて頂きます。交通事故のケガは「交通事故保険(自賠責保険・任意保険)」を適用して治療を行いますので損害保険会社様への連絡等も必要となります。
連絡の仕方等も含めてサポートをさせて頂きますのでご安心下さいませ。
整骨院への通院は認められない!?
損害保険会社様より「交通事故の怪我で整骨院・鍼灸院への通院は認めない!?」と言及されることがあります。厚生労働省より認可を受けた「整骨院での治療が認められない理由は全くない」のですが、整骨院の方が待ち時間がなく診療時間も長い為、「通院しやすい=治療費・慰謝料・休業補償の高騰に繋がる」ことを懸念し、通院を阻害されることが稀にございます。
医療機関の選定は患者様の意志で決めることができますので、以下図を参考にして頂き、適切な対応をお願い致します。
※院長である私がすべての治療を担当します。
慰謝料とは?
慰謝料とは言葉の通り、交通事故の怪我を補填するために通院慰謝料を受け取ることができます。注意しなければならない点は通院回数毎に慰謝料が積み上げられている保険システムとなっている点です。「仕事が忙しくて通院することができない」場合は慰謝料は0円となります。
休業補償とは?
休業補償とは、交通事故の怪我が原因で仕事を休んだ際は休業手当を受け取ることが可能です。正社員だけが適用になるのではなく、アルバイトやパート、主婦の方も受け取りが可能です。(※主婦の方は交通事故の怪我が原因で主婦業ができないことが条件となります)
交通事故における慰謝料の計算式について
交通事故における入通院慰謝料の算定基準には「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の3種類があり、どの基準を用いるかで慰謝料の金額は大きく変わります。今回は通院が1か月~6か月だった場合に、最も低額になる「自賠責基準」と最も高額になる「弁護士基準」の慰謝料の相場を早見表としてまとめてみましたのでご確認下さい。
※任意保険会社によっては算定基準を大きく引き下げる事例が多発しております。想像していたよりも慰謝料額が少ない場合等は当院が提携している交通事故専門の司法書士・弁護士先生を紹介しますのでお気軽にご相談下さい。
自賠責基準値と弁護士基準値では約2倍慰謝料額が違う!
私も初めてこの事実を知った際は驚愕しましたが上記表を確認頂ければすぐに理解できますが自賠責基準値と弁護士基準値では約2倍程慰謝料額が違います。然しながら弁護士基準値で慰謝料請求を行う方は1割もおりません。理由は慰謝料の計算式が3種類もあることを交通事故の被害者が把握していないからです。
弁護士先生に相談するのは意外とハードルが低い!
「慰謝料が増額されることは嬉しいけど弁護士先生に相談するのは少しハードルが高い」とお考えの方が多くいらっしゃいますが、患者様自身が加入されている保険で弁護士に無料相談ができる権利が付与されていることをご存知でしょうか?(※任意保険の弁護士特約に加入していることが条件)
任意保険に加入している方であればほとんどの方が無料相談の対象となりますので費用もかからず気軽に相談をすることが可能です。
交通事故の被害に遭遇しないことが一番大切ですが、万が一の際には「仲宿整骨院いちの整骨院」にご相談下さいませ。
11/3(木)
11/6(日)
11/13(日)
11/20(日)
11/23(水)
11/27(日)
上記となります。
尚、平日は9:00~13:00 15:00~20:00
土曜日は9:00~13:00 15:00~18:00
交通事故治療に関して相談無料です。
ぜひご相談ください。