交通事故の怪我と治療の流れ
近年、国内における交通事故発生件数は減少傾向でありますが東京都における「自転車事故の発生件数」は年々増加しております。23区内においては「ウーバーイーツ」等の普及に伴い、自転車の危険運転が相次いでおり交通事故の治療で当院をご利用頂けるケースも増加傾向であります。
当院は板橋区仲宿で長年整骨院を開設しておりますが病院と同様に「交通事故の指定医療機関に認定」されておりますので交通事故の保険を適用して治療を承ることが可能です。具体的な交通事故治療の流れについては以下漫画をご確認頂けますと幸いです。
特に、板橋区役役所前・仲宿・板橋本町駅周辺にお住まいの方に多くご来院いただいております。
漫画で解説 交通事故治療
どのようなケースであれば交通事故保険の適用となるの?
交通事故には「追突事故」「玉突き事故」「自転車の交通事故」「自爆事故」「同乗していた際の事故」等様々な種類の交通事故があります。多くの交通事故患者様から「どのような事故であれば保険適用となるのか?」よく質問を頂きますので以下事例を紹介させて頂きます。
※交通事故保険には「自賠責保険」と「任意保険」の二種類があり、自爆事故などについては任意保険加入時でないと保険適用となりません。
交通事故の怪我で最も多い症状はむちうち
交通事故の約8割は「車同士の事故」になります。そして約8割以上の事故が「追突事故」になります。追突されることで首に急激な負荷が関わり、首周りの筋肉や関節を痛めてしまう症状が「むちうち」になります。
交通事故の怪我は最初の三ヶ月がとても大切
むちうちのケガは「痛み止めを飲んでほっておいたらすぐよく治るだろう」と勘違いされるケースがとても多い症状です。首周りには体にとってとても重要な神経などが張り巡らされております。首の症状があるにも関わらず病院や治療院を利用しなかったことで「手に痺れが残った」「首が動かしにくくなる」などの後遺症に発展してしまうケースも少なくありません。交通事故の怪我は最初の三ヶ月がとても大切であり、重要です。